フィギュアスケーターの羽生結弦（29）さんが、仙台市内に所有している高級マンションの１室を売却していることがわかりました。
このマンションは元妻である元プロバイオリニスト・末延麻裕子さん（36）に誕生日プレゼントとして贈ったものと推測されています。
「羽生さんが1室約1億円もする仙台市内の高級マンションを購入したのは’22年3月。なんと、A子さんが35歳のバースデーを迎えた直後のことだったのです」（スポーツ紙記者）
引用元：https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2244466/2/
105日間しかなかった「愛の巣」
羽生さんは、結婚報告から約3ヶ月後にX（旧Twitter）にて離婚を発表しています。
たった105日間しかなかったとされる結婚生活の拠点、夫婦の「愛の巣」が今回売りに出されると報じられたのです。
マンションのスペックは？
羽生さんが購入した部屋は仙台市内の高級マンションの最上階の２室です。
そのうちの１室が売りに出されています。
１室の広さは100平方メートルで価格は１億円と言われており、現在は誰でも購入出来るようになっているとのこと。
「大きなクローゼットが印象的な間取りです。寝室がいくつかあるので、子どもを育てる未来も考えていたのかもしれません」（不動産会社関係者）
引用元：https://news.livedoor.com/article/detail/26438280/
売却益より〇〇を優先か？
4月19日に不動産会社に売却をしていた模様です。
「19日」という日付は羽生結弦さんにとって「転機の日」と捉えられているようで、過去に決意表明をした日にちや単独アイスショーのDVD発売日も「19日」にしています。
不動産関係者によると、仙台市の不動産価格は上昇しているとのことなので所有していた方が金銭的なメリットがありそうですが、羽生さんとしては売却益よりも気持ちの整理を優先したかったのではないでしょうか？_
早急にこの１室を売却して状況的にもメンタル的にリセットしたかったのではないか？と予想されています。
残された１室は？
今回は羽生結弦さん所有のマンションの１室が売却されたニュースですが、この部屋を購入する前は隣のもう１室にご家族と住んでいたようです。
もしこの部屋をファンが購入してしまうような事があれば、隣人トラブルに繋がりかねない懸念もあります。
もしかしたら羽生さんのご家族は既に他へ転居されているのかも知れませんね。
まとめ
最近の羽生結弦さんはインタビューでもこのように語っています。
《実際、まだまだ進化の途中だと僕は思っているので。これからも努力し続けて、いろんな経験を力に変えて、応援も力に変えて進んでいけたらいいなと思います》（「スポーツ報知」‘24年4月8日配信）
引用元：https://news.livedoor.com/article/detail/26438280/
彼はフィギュアスケーターとしてこれからも私たちを魅了してくれるでしょう。
プライベートでの辛い思いも上手くリセットして力に変えていって欲しいものです。
彼がこれから先のスケート界に大きな貢献をしてくれることを願いつつ応援していきましょう！
