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【柔道】フランシスコ・ガリゴスが永山竜樹に謝罪訪問!2人でガッツポーズ!

フランシスコ・ガリゴス/永山竜樹

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358257

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事の発端は、2024パリオリンピック柔道60キロ級準々決勝。

「疑惑の判定」によって世間からバッシングを受けていたのが、永山竜樹選手と対戦したスペイン代表のフランシスコ・ガリゴス選手でした。

そんな彼のSNSには国内外から批判のコメントが相次ぎ大炎上

しかし試合から数日後、フランシスコ・ガリゴス選手が永山竜樹選手を訪問し謝罪したとのことです。

今回は、永山選手がXでその時の様子をポストした内容と、それに対しての反応コメントをまとめてみました。

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フランシスコ・ガリゴスが永山竜樹に謝罪訪問!

試合から3日後の7月30日、ガリゴス選手は謝罪のために永山選手に会いに来たようです。

永山竜樹選手のXでの投稿

「ガリゴス選手も不本意だった」と相手のことを気遣う永山選手。

永山選手が投稿で言っているように、ガリゴス選手を『柔道ファミリー』として認め納得しているのであれば、これ以上周りが騒ぎ立てるべきでは無いでしょうね。

ただし、疑惑の判定をした審判には、わだかまりの様な気持ちがまだあるかも知れませんが…。

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この投稿に対しての反応は?

永山選手の投稿に対してのコメントを抜粋してみました。

肯定的なコメント

謝罪を受け入れた永山さん、どんなに懐が深いのだろうと感銘を受けています……。影ながら応援させて頂きます

引用元:てんぺい@死生観を伝える看護師さんのX

審判しっかりして欲しいですよね

選手がかわいそう
お互い気を遣わないといけないから
勝負ごとは結果が全て

引用元:マッキーさんのX

ガリゴス選手の謝罪を受け入れた永山選手、素晴らしいです!

これこそオリンピアンであり、柔道家です

引用元:山葉隆久_さんのX

直接謝りに来られるのは良いと思いますし、永山選手がそう言っておられるのなら、外野としてはもうガリゴス選手への批判は致しませぬ

永山選手も、オリンピックアスリートとして、柔道家、武道家として、リスペクト出来る方です! お疲れ様でした! また4年後の活躍を期待しております!

引用元:にゃいった@大阪さんのX

オリンピック銅メダルおめでとうございます

選手間のわだかまりはスッキリクリアされて素晴らしいです

ただ誤審への追求は全柔連を通し続けて欲しいです柔道の未来の為に。

引用元:下町の鉛筆屋 杉谷龍一さんのX

ファミリー、素晴らしいですね!お二人ともこれからも頑張ってください

引用元:ゆうき|レゴ好きセミナー講師さんのX

気持ちはいろいろあるでしょうが ガリゴス選手を受け入れる… 素晴らしいスポーツマンシップ柔道魂を感じます! 永山竜樹選手本当にお疲れさまでした! 本当にありがとうございます!

引用元:NOCTURNE No.9さんのX

本人も申し訳ないという気持ちがあったから、このよう行動を取られたと思います。 柔道ファミリー、良いですね

引用元:とまとまさんのX

この状況で誤りにいったガリゴス選手すごいな!もちろん受け入れた永山選手も!

これにはTwitter民も手のひら1080や ほんまに気が付かなかったか 審判がOkしたから当初頑なやったのかな

審判チームもちゃっちゃかビデオで確認して検証すりゃぁいいのに

間違いを間違いと認められない人には(審判は)難しい

引用元:ごり助さんのX

この記事を書いている時点で、既に4,000件以上のコメントが寄せられていました。

否定的な意見はほぼ確認することは出来ず、ほとんどの内容が、「永山選手の懐の深さに感銘を受けた」というもの、そして直接謝りに来たガリゴス選手にも賞賛の声があがっていました。

ですが、やはり下記のような否定的な意見もありました

否定的なコメント

謝罪するなら、あの試合は反則負けを申告するか、せめて無かったことにすべきじゃないのかなあ? 反則で勝ったのをそのままにして何を謝罪したのか? 元々審判が悪いとはいえ、すっきりできない。

引用元:みつばち先生さんのX

悪いのは審判団ですが、彼が表面的に何を言っていても、日本の感覚だけで受け止めないほうがいいと思います。

こちらが柔道ファミリーだと思っていても、相手側がそう思っていないかもしれませんし、またそう思わない自由が彼らにもあります。

後世の日本の小さい柔道ファミリーを護るための教訓とするほうが大事かと思います。

永山選手にとっても非常に危険な出来事でした

引用元:Tony トニーさんのX

やはり、なかなか納得のできない方もいらっしゃる様ですね。

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まとめ

今回はパリオリンピックで話題となった柔道の2選手について記事にしてみました。

スポーツにおいては誤審などは稀に見受けられることですが、オリンピックという大舞台ではより大事になってしまうのは致し方ないでしょう。

ですが、今回はバッシングを受けていた選手から直接の謝罪があったということで2選手の間でわだかまりが無くなった様でしたのでとても良かったと思います。

これからも、このお二人の活躍を期待して応援してきたいものです。

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