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兵庫県知事・齋藤元彦氏が毎日のように世間を騒がせています。
パワハラ・おねだり・法律違反などの様々な疑惑が向けられるも、
一向に責任を取ろうとしない姿にイライラしているのは兵庫県民だけではないでしょう。
ネット上では、
「早く辞めろ!」
「なぜ辞めない?」
という多くの苦情の声が上がる中、
週刊誌によって齋藤元彦氏の親族からの苦言も明らかになりました。
そこで今回は、
斉藤知事に対して、「恥ずかしい」「官僚時代から変わった」
という親族がどんなことを語っていたのか?徹底リサーチしてみました!
齋藤元彦 親族からも苦情?
「関わりたくない」「恥ずかしい」
親族が語った現状
齋藤元彦氏の両親はマスコミを一切シャットアウトしている中、
週刊誌の取材に答えたのは、親族の方でした。
記者が今の心情を聞くと、
「世の中に顔向けできません、こんな大きなスキャンダルを起こして。」
引用:デイリー新潮
「言語道断というか、もう一生関わりたくありません。」
と語ったそうです。
齋藤元彦氏の実の両親がマスコミの取材拒否をし続けているのに、この親族の方はよく取材を受けてくれたなぁと思いますね。
それだけ彼に対して強い不満を持っているという事のではないでしょうか。
そして、「知事を辞任すべきか?」との問いには、
「もちろんです。税金からお給料を頂いているのに、なぜこんなに厚顔無恥なのか。」
引用:デイリー新潮
「恥ずかしいとしか言いようがありません」
と、齋藤元彦氏と親族だということを恥じていた様です。
親族としての立場から見ても、齋藤元彦氏の行動は「非常識」だという思いなんでしょうね。
世間の多くの人たちと変わらない意見の様です。
齋藤元彦 親族とトラブル「官僚時代から変わった」
過去のトラブル
現在は齋藤元彦氏と付き合いをしていないと語る親族の方。
「世間をお騒がせしてしまい、大変申し訳ございませんが、うちは知事選(2021年7月)の1年前からお付き合いをしていないんです」
引用:デイリー新潮
週刊誌記者から「トラブルがあったのか?」という問いには、
「そうですね。寝耳に水のようなことがあり、もう一切お付き合いをしておりません。」
引用:デイリー新潮
「ご近所にも知り合いにも、あの子の親戚だということは伏せています」
と語っていました。
どうやら齋藤元彦氏と彼の両親、
その両方が関係したトラブルが起こってしまった様です。
以前はこんな人物ではなかった?
親族の方が言うには、齋藤元彦氏が変わってしまったのは官僚時代(社会人になってから)だそうです。
『変わってしまった』と表現されているという事は、
以前はこの様なスキャンダルを起こす人物ではなかったという事でしょう。
官僚となりエリート意識が度を越してしまったのかもしれませんね。
【考察】
『寝耳に水の様な』トラブルとは?
親族間で起きたというトラブルとはどんなものだったのでしょうか?
『寝耳に水のようなこと』という言葉から考察してみましょう。
<寝耳に水とは?>
引用:Seach Labs|AI
思いがけない出来事や知らせを聞いて驚くことを意味する慣用句です。
考えられる事といえば、
- 知事選に出馬する事での不利益
- 金銭的な貸し借りまたは援助
- 選挙活動の援助要請
もしかすると上記の様な事が発端で、親族間でのトラブルに発展してしまったのかもしれませんね。
【まとめ】
齋藤元彦 親族からも苦情?「恥ずかしい」「官僚時代から変わった」
いかがでしたでしょうか?
今回は、齋藤元彦氏と親族の現状を徹底リサーチしてみました。
実はこの記事を書いている9月19日は、
齋藤元彦氏に不信任決議案が提出される日となっています。
これが議会で可決されれば、
『知事を辞職する』か『議会を解散する』かを齋藤氏が選ぶこととなります。
まずは本日の動向を見守りつつ、新たな情報が入りましたら記事にしていこうと思います!
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