立花孝志が岸口県議にもらった文書とは？「なぜ逃げるんですか？」

2025年2月8日2025年2月11日

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「兵庫県に関する疑惑の書かれた文書」をネット上に公開したN国党党首・立花孝志氏。

その情報元をめぐって、兵庫県の岸口県議（維新）と意見が食い違っているようです！

そこで今回は…

立花氏に情報を渡したのは岸口県議なのか？
岸口県議にもらった文書の内容とは？
2人に対してのネットの声は？
追記：立花氏が岸口県議に対するアンサー動画を投稿

こちらの内容をお届けします！

立花孝志が岸口県議の嘘八百に激怒！

「岸口さん、なぜ逃げるんですか？」

2月7日、N国党の国民会見で、党首の立花孝志氏が「兵庫県に関する疑惑の文書」について語りました。

文書は岸口議員から

ポイントとなるのは、

立花氏が疑惑文書をもらったのは、兵庫県の岸口県議（維新）からだと言っている点です。

しかし、岸口県議は「渡していない」とTBSの取材に対して否定しています。

N国党の会見を動画でご覧ください！

立花孝志
「岸口が嘘を吐いてるんちゃう」
「維新は岸和田でも俺に何を言わせたいんや」 pic.twitter.com/Fwa2AQpCXZ
— 👗👗ブルマﾁｬﾏ🩵👗あやかたん推し🩵 (@T0Ipe02l7H5I3wl) February 7, 2025

この中で立花氏が言っているのは、

岸口議員は自分に会って情報を渡しておきながら後から「渡してない」とTBSに言っている
岸口議員はなぜ逃げる（嘘をつく）のか分からない
「維新の会」が何を考えているのか分からない
岸口議員に「嘘をついてくれ」と言われた
自分だけが悪者になっている
岸口議員は「Aさん（謎）」に圧力をかけて情報を得ている
「Aさん（謎）」からLINEで、情報漏洩者を隠しておくように頼まれていた

はたして、嘘八百を言っているのは立花孝志氏なのか？岸口県議なのか？は定かではありません。

今後全てを明らかにするには、確実な証拠が必要になると思います。

そして、岸口議員が圧力をかけていたという「Aさん（謎）」は誰なのか？

いずれにしても、

今後の展開を注視していく必要がありそうです！

追記１：立花が岸口を問い詰める動画①

立花孝志氏が岸口県議から疑惑文書をもらったという主張を繰り返しています。

実際の動画がこちらです。

岸口さん、何か悪い事をしてるんですか？

凄いことになってきました。

TBS報道特集に対する反論！日本維新の会吉村代表は説明責任を果たせ！立花孝志 2025/2/8
「岸口（維新・百条委副委員長）さんが僕に情報をくれて僕が拡散したから斎藤元彦さんが当選した。岸口さんは自慢していい。何か悪いことしてるんですか」https://t.co/wG0n3BtFpM pic.twitter.com/fyzIv7b4t9
— 丸山眞男2.0 (@dilettantism20) February 8, 2025

追記２：立花が岸口を問い詰める動画②

岸口議員との電話や「Aさん」とのLINEを証拠として暴露か？

立花氏が、曖昧な返答をする岸口議員に対し「もう無理ですよ」と詰めよる動画を投稿。

実際の動画がこちらです。

証拠として
金曜の岸口との電話や
間に入ったAさんとのLINEがある pic.twitter.com/sTZLein4kS
— — (@xoxoxox68621807) February 11, 2025

立花孝志が岸口県議にもらった文書の内容とは？

立花孝志が岸口県議からもらった文書をSNSで公開！

こちらが立花孝志氏の実際の投稿です。

この文書に何が書いてあるのかを文字に起こしました。

● 百条委員会を主導した井戸派見会議員が、マスコミに一方的な情報のリーク及び根拠の乏しい無記名アンケートによって、元県民局長の自殺を知事の責任に見えるように印象操作

ロ黒幕（主犯格）は竹内（県民連合）、藤田・長岡（自民）、丸尾（無所属左派）。
知事失職が彼らの最終的な狙い。

口竹内（県民連合）と産経新聞女性記者との緊密な仲は有名。
竹内は元局長と同じ姫路西高校で以前から情報交流を実施

ロ加えて、迎山しほ（県民連合）も斎藤前知事を貶めるために竹内と結託。
竹内と迎山は当初から稲村擁立を画策

ロアンケートは丸尾（無所属左派）。虚偽・捏造可能な無記名アンケートを考案 • 元県民局長は過去10年以上にわたって複数の職員と不倫。
この間、人事課長、教育次長、職員局長など職員の強力な人事権を有する職を歴任していた。
（証拠はすべて公用パソコンにあり）。

〇百楽委員会委員による職員への脅し→竹内による職員への脅しのライン。

文章の調査項目に関して竹内お気に入りの新聞社からの職員の取材対応が気に入らず、
『この期に及んで姿勢を誤れば証人尋問に呼ぶことになる』と百条委員会の強制力を背景に職員に圧力をかけるほか、
特定の新聞社だけ優先的に資料を出すように職員に指示。

立花氏は、この文書を兵庫県の岸口県議（維新）からもらったと主張しています。

そして、この文書に書かれている内容を信じた立花孝志氏が、

兵庫県知事選で、あたかも全て本当のように語っていたという事になりますね。