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瀬尻稜(せじり りょう)さんはオリンピックでのスケートボード名言解説で一躍有名になりました。
ネット上では、
「面白くて的確!」
「スケボー愛がすごい!」
「この人プロ選手なの?」
などの声がたくさん見受けられました。
- 瀬尻稜の名言解説を紹介!
- 瀬尻稜のwiki経歴プロフィール
こちらの内容を徹底リサーチしてお届けします!
瀬尻稜はスケボー名言解説者!
瀬尻稜はどんな解説をする?
彼の解説は一つひとつの言葉にとても感情が込められていて、
それでいてフランクで緩い言葉遣いなのが特徴です。
ですが、ただ緩いだけでなく、
スケートボードを知らない人にも分かりやすく的確な技の説明がされている事から
多くの人から絶賛されていました。
瀬尻稜の解説名言は?
ゴン攻め
ビッタビタはめてましたね〜
鬼やばいっすね〜
ハンパねぇっす
熱っつい〜!
やっべぇ〜!!
すごすぎてバグってくるっすね
<本人談>
「ゴン攻め」は、でかいハンドレール(手すり)やステア(階段)とか、
トライするのも怖いようなセクション(障害物)でがんがん攻めてるって意味です。
引用元:www.asahi.com
「ビッタビタ」というのは、レールとかに乗るときに狙い通りの場所にぴったりはまったっていう感じです。
みんなが使う言葉かは分からないですが、俺はよく言ってます。
個人的には、瀬尻稜さんが金メダリスト堀米雄斗さんを評した言葉、
「彼スケボーうまいっすね」は笑いましたw
SNSの反応は?
東京オリンピックの時は、真面目で丁寧な口調の実況アナウンサーとのギャップが多くの人にウケて話題に!
SNSでは「ギャップが凄いけど面白い」とか
「スケボーに詳しいお兄ちゃんとみてるみたいw」などという
好意的な意見が多く見受けられました。
瀬尻稜のwiki経歴やプロフィール
よみがな:せじり りょう
職業:プロスケーター
出身:東京
生年月日:1996年12月11日
年齢:27歳(2024年7月現在)
所属:ベンヌ
瀬尻稜さんは、5歳の時に父親からスケートボードを与えられ競技を始めたようです。
父親の熱血指導のもと練習を積み重ね、
8歳の頃にAJSA(日本スケートボード協会)の全日本アマチュア選手権で優勝した後、
2006年にプロに昇格しました。
<その後の経歴>
2008年、11歳にしてAJSAのプロクラスグランドチャンピオンを史上最年少で獲得。
その後、同大会では弱冠16歳から3年連続4度に渡りグランドチャンピオンに輝く。海外の大会への出場は上記の2008年AJSA優勝をきっかけに始めており、2013年には17歳でワールドカップで日本人初となる優勝を果たす(2戦連続優勝)。
スポンサーはムラサキスポーツ、レッドブル、オークリー等。2016年にはスケートボードがオリンピックの追加種目になることが正式に決まり、世間から注目を浴びるようになったが、あえてオリンピックに選手として出場する道を選択しなかった。
2021年の東京オリンピックでは、NHK Eテレと総合で放送のスケートボード部門の解説を務めた。
引用元:wikipedia
世界大会を5度優勝(優勝賞金は500万円〜2000万円ほど)を経験。
オリンピックにあえて出場しなかったのは「楽しくスケボーがしたかった」といった理由からだそうです。
余談ですが、映画「ガメラ」に出演したことがあるとかで俳優デビューもしていました。笑
【まとめ】
瀬尻稜はスケボー名言解説者!経歴やプロフィールは?
いかがでしたでしょうか?
今回は、プロスケーター&オリンピックのスケートボード解説者の瀬尻稜さんについて徹底リサーチしてみました。
瀬尻稜さんの解説スタイルや名言をしっかりとお伝え出来たと思います。
今後も瀬尻稜さんの活躍をウォッチしつつ、
気になる情報がありましたら記事にしていこうと思います!