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2024年のNHK紅白歌合戦に旧ジャニーズ勢の出演を見送るとの報道がありました。
それに伴って、代わりに韓国の歌手が多く出場するのでは?という懸念の声があがっています。
ネット上では、
「穴埋めに韓国の歌手はやめて」
「今年も韓国だらけ?」
「K-POP多すぎ」
といった書き込みが見受けられました。
- 紅白にK-POPを拒否するネット民の声を紹介
- 紅白に韓国の歌手が多くなる理由は?
- 追記:今回出場する韓国グループが決定!
こちらの内容を徹底リサーチしてお届けします!
紅白歌合戦に「K-POPいらない」の声が多数!
紅白歌合戦に旧ジャニーズ勢が出場しない代わりとして、
韓国の歌手にするのはやめてほしいと言うヤフコメに多くの人が共感しています。
実際のコメントはこちらです。↓
スタートのタレント出さないのは全然いいんだけどその穴埋めを韓国の歌手にするのやめてほしい。
日本の男性アイドルグループほかにも素敵な人たち沢山いるんだから日本の歌手をぜひ。
引用:Yahoo!ニュース
X(エックス)でも以下のようなコメントが見つかりました。
ジャニーズゼロで、KPOPってのはめっちゃおかしい!
紅白にKPOPいらない。
ジャニーズゼロで、KPOPってのはめっちゃおかしい!
— 佐々木 千香子 (@mdSasaki) September 9, 2023
紅白にKPOPいらない。
紅白歌合戦て、韓国グループ入れないとダメなの?
必要なくね?
紅白歌合戦て、韓国グループ入れないとダメなの?
— 忠太郎 (@ninnikinin6636) November 17, 2024
必要なくね?
同じ様なのばっかりなんだから笑
日本人でもっと頑張ってる歌手をどんどん選べばいいのに。
視聴率なんてどうせ下がってくんだから。
あ、でも今年の1曲目は、クリーピーナッツでしょ。
これは当たってると思う笑
紅白はジャニーズ以外の日本のグループ出さないで、なんで韓国のグループ出すの?
紅白はジャニーズ以外の日本のグループ出さないで、なんで韓国のグループ出すの?日本なんだからいくらでも素敵な日本人のアーティストいるじゃない。#紅白まじ
— そふぃ@FFXIV (@ne921ko) November 13, 2023
紅白歌合戦に韓国の歌手を出場させることを、良く思っていない人が多くいる事がわかりました。
紅白に韓国の歌手だらけになる3つの理由!
紅白歌合戦は出たがっている歌手も多いですが、
反対に出場を辞退する日本の歌手も多くなってきているようです。
- 宇多田ヒカル「紅白は一度も見たことがない」
- 松任谷由実「大晦日はおせち料理を作っているから」
- 松山千春「トリなら出る(俺の後に出る歌手が霞んじまうだろ)
- 安室奈美恵「コンサートに来てくれるファンを考えると出演は難しい」
- Mr.Children「音楽で勝敗を決める番組には出たくない」
- GLAY「海外でレコーディング、年越しライブのため」
- B’z「年末年始は仕事を入れないというポリシー」
など他多数。
このように、さまざまな理由で出場を辞退されています。
結果、日本の歌手が出場を辞退する穴埋めに、韓国の歌手を起用するのでは?とも考えられます。
要するに、韓国の歌手は出場のオファーをあまり断らないからという理由もあるようですね。
紅白に韓国の歌手が出場することを喜んでいる人も確かにいます。
実際にX(エックス)では以下のような投稿がありました。
今さらだけど紅白凄い良かったよな!!
K-POP好きにとっては最高の紅白だった!!
今さらだけど紅白凄い良かったよな‼️K-POP好きにとっては最高の紅白だった‼️嫌韓の人にとっては最悪かも知れんけどさ。StrayKidsは最近になって良さが分かってきたw
— ヒロシ0831 (@Kinniku18121) February 11, 2024
セブチの選曲は流石だね。#StrayKids #スキズ #紅白 #SEVENTEEN #セブチ #紅白良かった #NewJeans #紅白最高 #LESSERAFIM pic.twitter.com/mrLkQ9O8NR
K-POP今年これだけ多いのに理由がある。
見た目ダンス歌見応えあって面白い。
紅白総じて面白かった。ジャニーズ不在は問題無し寧ろ良い。今迄が異常。来年はSnowMan観たい。K-POP今年これだけ多いのに理由がある。見た目ダンス歌見応えあって面白い。日本のアイドルのレベルが低く恥ずかしかった。演歌含め納得の人選。ブギウギ流行ってるのに何故特別企画で扱わなかったのか謎
— かかか (@iyadawatashi) January 1, 2024
多くの韓国歌手が紅白歌合戦に出場できるのは、
韓国発のコンテンツを受け入れる人たちや、韓流アイドルへの憧れ、
そして高い完成度などが多くの日本人に人気があるというのも出場の理由になっているのでしょう。
韓国のK-POPグループの中には、日本人メンバーがいる場合があります。
例えば、
グループ:ENHYPEN(エンハイプン/エンハイフン)
日本人メンバー:NI-KI(ニキ/西村力)
グループ:ILLIT(アイリット)
日本人メンバー:MOKA(モカ)、IROHA(イロハ)
グループ:TWICE(トゥワイス)
日本人メンバー:モモ(平井もも)、サナ(湊崎紗夏)、ミナ(名井南)
これらの人たちがK-POPグループの日本人メンバーの一例です。
そして、その日本人メンバーを応援している人も大勢いることが、韓国歌手の出場が多い理由の1つだとも考えられます。
【追記】2024紅白に出場する韓国グループが決定!
11月19日、第75回紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。
「韓国だらけ」になっているのかどうか、実際に出場する韓国勢を見てみましょう。
- TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー
) - ILLIT(アイリット)
- TWICE(トゥワイス)
- LE SSERAFIM(ルセラフィム)
上記の4組が、今回出場する韓国のK-POPグループです。
全出場者の41人(組)の中の4組が韓国勢ということになりました。
これを「韓国だらけ」ととるか否かは人それぞれの考え方があると思いますが、皆さんはどう思いますでしょうか?
【まとめ】
2024・紅白は韓国だらけ?K-POPが多すぎる3つの理由!
いかがでしたでしょうか?
今回は、2024年NHK紅白歌合戦に出場する韓国歌手についてリサーチしました。
この件に関しては賛否両論がありましたが、ネット上の両方の意見をご紹介することができました。
今後、新たな情報が入りましたら追記または新記事にしていきたいと思います!