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フジテレビの女子アナ上納問題で、「フジのドン」と言われている日枝久氏はいまだに辞任する気配がありません。
その理由を、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が語りました。
- 日枝久氏がフジテレビを辞任しない理由は？
- 長谷川豊氏が語った内容とは？
こちらの内容をお届けします！
フジのドン・日枝久はなぜ辞めない？
フジテレビがかつて無い窮地に追いやられる中、「フジのドン」と言われる日枝久氏は経営陣に守られています。
その理由は「天下り」が関係しているようです。
日枝久が辞めない理由
フジテレビの取締役相談役・日枝久氏が辞めない（辞めさせられない）理由とは、
- 日枝氏の持つ絶対的な「人事権」
- 経営陣が天下り先を用意して貰うため
これについて、元フジテレビアナウンサー・長谷川豊さんが詳しく語っています。
長谷川豊は何を語った？
長谷川豊経営陣としては日枝久だけは守らないといけない。
日枝氏が辞表を出した瞬間にただのおっさんになりますから、
（辞める前に）天下り先をちゃんと用意してもらわないと、
自分たちの収入もなくなってしまうわけですね。
長谷川豊日枝久さえいれば、天下り先は用意してくれるので、
なんとか日枝さんは守らなければいけないんですよ。
堀江貴文天下り問題があるのか・・・
長谷川豊グループ全部にとにかく日枝さんが言ったらそうなるんで。
堀江貴文確かに。
長谷川豊あの4人（遠藤副会長、港社長、嘉納会長、金光フジ・メディア・ホールディングス社長）に関しては、
当然全員辞表を提出しないといけないわけなんですけど。
清水新社長もおそらくそんなに長くはできないでしょう。
「日枝イエスマン」の1人ですから。
長谷川豊となってくると、次の天下り先のためには、
日枝久だけはなんとかしておかないといけない。
死ぬ気で守っている。
長谷川豊さんの話はとても説得力がある内容でした。
【まとめ】
日枝久はなぜ辞めない？天下り先を確保するために経営陣が死守！
いかがでしたでしょうか？
今回は、フジテレビのドン・日枝久氏についてリサーチしました。
現経営陣らが日枝氏を死守する理由や、長谷川豊さんの話した内容を詳しくお伝えすることができました。
今後もフジテレビの一連の問題をウォッチしつつ、気になる情報がありましたら記事にしていこうと思います！