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スキージャンプ選手・高梨沙羅さんは「英語力抜群で頭がいい」と言われています。
理由は、
彼女が早期に高卒認定に合格していたり、
大学は飛び級で進学しているといった話が報道されているからです。
そこで今回は、
高梨沙羅さんをリサーチしてこの情報が本当なのか?確かめてみました!
高梨沙羅は英語力抜群!
【動画】海外インタビューを英語で受け答え
高梨沙羅さんは多くの海外遠征を経験する中で、英語力の重要さを実感したといいます。
それは多くの海外選手たちとの交流や、英語でのインタビューなどを通じて、
「もっと会話ができたらいいのに…」
と感じていた様です。
そして競技で好成績を残すためにも、
「英語が喋れれば精神的にも余裕が出来る」
という考えがあった様ですね。
英語教育を重視した学校へ進学
このスクールは、
- 英語教育に定評のあるスクール
- 幼稚園から高校まで一貫教育を行っている学校
- 全校生徒25名という小規模スクール
- 個人塾からフリースクールとして開校された
- 通称『旭川グレースマウンテン校』
2013年度に入学した高校生は高梨沙羅さん1人だけだったといいます。
高梨沙羅は15歳で高卒認定・大学は飛び級!
たった4ヶ月で高校卒業認定を獲得!
この資格を手にしたのは、高梨沙羅さんがインターナショナルクスールに入学してわずか4ヶ月後(15歳)のことです。
この資格の持ち主には大学・短大・専門学校の受験資格が与えられますので、
彼女はたった4ヶ月で高校3年間で習得するはずの学力を身につけてしまったということになります!
1番凄いのは、合宿などの関係から登校できたのは約1ヶ月しかなかったということ。
それなのに1日11時間近くも勉強をしていたといいますから、彼女が頭がいいのはもちろん、『ものすごい努力家』だという事が分かりますね!
17歳で大学に飛び級入学!
『高校卒業程度認定試験』に合格していた高梨さんは、18歳になる年度で大学受験の資格を持っていたのですが、
それを待たずに17歳という年齢で飛び級での大学進学を決めてしまいました!
日体大の飛び級受験の条件には、
- 高校在学期間が二年あること
- 五輪・国際大会での上位入賞やスポーツに優れた資質を持っていること
という内容があった様ですが、両方とも高梨さんは持っていたため文句なしで受験することが許された様です。
大学卒業後は研究のため大学院へ
高梨沙羅さんは日本体育大学を卒業後、弘前大学院医学研究科の社会学講座に在籍をしています。
これは2022年の北京冬季オリンピックを見据えて、スポーツ医学研究をすることでスキージャンプの糧としたかった為です。
競技による怪我の予防やリハビリテーションの研究を主軸に、
モーションキャプチャー技術を使い、筋肉量・メンタル・食事・姿勢なども研究していた様です。
【まとめ】
高梨沙羅は英語力抜群で頭がいい!15歳高卒認定・大学は飛び級!
いかがでしたでしょうか?
今回は、スキージャンプの高梨沙羅さんについてリサーチしてみました。
彼女は「頭がいい」だけではなく、人一倍『努力家』だということが分かりましたね!
今後も高梨沙羅さんの活躍をウォッチしつつ、新しい情報がありましたら記事にしていこうと思います!