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北九州にあるマクドナルドで中学生2人が刺された痛ましい事件。
ネット上では、いまだに捕まらない犯人像に対する考察が囁かれています。
一方では新たに「逆恨みでは?」という情報も出てきました。
12/19 追記:容疑者は逮捕されました。

- なかなか犯人が捕まらない理由は?
- ネット上で浮上している犯人像
- 逆恨みの可能性
こちらの内容を徹底リサーチしてお届けします!
北九州マクドナルド事件の概要

12月14日の夜、
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8efa947ff48bdd72257134f0f061b82ba71c115b
北九州のマクドナルドで、レジに並んでいた塾帰りの中学3年生の男女2人が、40歳ぐらいの男に刃物とみられるもので刺された。
男子生徒は命に別条はなく治療を受けているが、15歳の少女は腹部を刺され死亡。
犯人の男は刃物を持ったまま逃走し、その行方はまだ分かっていない。

北九州マクドナルド事件の犯人はなぜ捕まらない?
有識者による見解
犯人がなかなか捕まらないことはいくつかの理由が推測されています。
- 短い犯行時間のため似顔絵が難しい
- 防犯カメラの位置が悪く顔が特定できない
- 警察が情報を公開していない
一部の有識者によると、上記の理由などから未だに犯人が捕まっていないと言われています。

それではネット上ではどのように言われているのでしょうか。
ここではネット上で囁かれている犯人像にフォーカスしてみます。
上級国民説
ネット上では、犯人は「上級国民ではないか?」と考える人もいるようです。
<上級国民とは?>
ネットスラングの一種。
特権階級などと大体同じ意味を持つ言葉である。
政治家や役人(高級官僚クラス)などの権力者、富裕層、大物芸能人。
それらを経験した高齢者やその親族など、不祥事が表沙汰にならないか、なりにくいと考えられている人々をまとめて呼称した言葉。
警察が人の立場によって逮捕を躊躇することがあるとは考えたくはないですが、
そのように連想させる事件などを記憶している人も多いのではないでしょうか。

外国人説
噂の一つとして上がっているのは「犯人は外国人では?」ということです。
外国人の犯罪者がなかなか捕まらないケースが多い現状から、このような噂が立ってしまうのではないでしょうか。
実際に以下のような投稿も見受けられました。
中学生死傷
— Ray's Tube (@raystube) December 17, 2024
警察が防犯カメラの映像を公開
しないのは犯人が
「日本人」じゃないから。
政府が移民入れまくろうとしてる
矢先に外人が犯人なんてわかったら
その計画が100%無理になるからな。
北九州 マック 中学生2人
このように、政治がらみで外国人だから逮捕されないのでは?と考える人もいるようです。
しかし、一概に外国人と決め付けることは止めるべきです。
逆恨みの可能性が浮上!
ネット上では、被害者少女の父親が警察署長なのでは?という情報が出ています。
(追記:12/18 少女の父親が警察署長というのはデマだという報道が出ました)
それによって逆恨みの可能性が浮上しているようです。
実際にX(エックス)では以下のような投稿がされています。
これが本当なのであれば
— あきさん (@darts_fire) December 17, 2024
今までどう考えても「通り魔的犯行」と思われていましたがお父さまが警察関係者だと、何かしらお父さまへの逆恨みによる計画的犯行(男の子を刺したのははついで)の可能性も出てきますね。
犯人像が絞れなくなりました。
しかし、これは公式な情報ではないため、事実なのかは今の時点では確定できませんが、
これが本当なら「逆恨み」という犯行動機も考えられると思います。
【まとめ】
北九州マクドナルド事件の犯人はなぜ捕まらない?逆恨み説も浮上!
いかがでしたでしょうか?
今回は、北九州マクドナルド事件についてリサーチしました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一刻も早く犯人が逮捕されることを願っています。

