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北九州マクドナルドで中学生が刺された痛ましい事件。
犯行の被害者となってしまった少女の父親は警察署長なのでは?という噂が囁かれていましたが、
こちらはデマということが報道されました。
しかしいまだにネット上では、
「犯人プロなのでは?」
「父親に恨みがあったのかも」
などの声が見受けられます。
- 被害者少女の父親は警察署長と書かれたデマ投稿はこれ
- 犯人の動機は何なのか?
こちらの内容をお届けします!
北九州マクドナルド事件の被害者の父親は警察署長と噂に?
実際にX(エックス)では以下のような投稿がされています。
こちらの投稿によると、
「父親は福岡県警の若松警察署長(マル暴系)だった…」
と書かれています。
しかし、こちらの情報はデマだったことが報道により発覚しました。
以下の文章が報道内容です。
被害者の女子中学生の名字と警察署長の名字が同じであることなどから当該ポストが拡散しているようだ。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/27779069/
Xでは同様の内容のポストがいくつも投稿され、拡散されている。
しかし、NEWSポストセブンの取材でこれらの投稿内容はデマだということがわかった。
犯人の動機は怨恨か?
この事件の犯人の同期は、いったい何だったのでしょうか。
「犯人はプロ説」や「怨恨説」などが囁かれていますが、
元大阪府警刑事・中島正純氏による見解が以下のように報道されています。
私が第1報でこのニュースを聞いた時には、どう考えてもこれは「怨恨だな」と思ったんです。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/27779069/
なぜかというと、午後8時35分ということ、それとマクドナルドという店の中ということです。
それと店の中にはたくさんの人がいたのに2人だけが刺されているということを考えると、やはり怨恨かなと思ったんですが、
男子生徒の話によると「全く見知らぬ人だった」ということで、それを考えると無差別の犯行なのかなと。
ただ、今のところまだ、女子生徒がどうだったかは分かっていないので、怨恨の筋と無差別の方向、両方で今、捜査していると言えます。
この元大阪府刑事の中島氏によると、
「怨恨による犯行」と「無差別の犯行」の両方が考えられるとのことでした。
被害者の少女自身への怨恨なのか?それとも誰彼構わず襲った無差別の犯行なのか?
そこが犯人逮捕への重大なポイントになってくると思われます。
【まとめ】
北九州マクドナルド事件の被害者の父親は警察署長?犯行動機は怨恨か?
いかがでしたでしょうか?
今回は、北九州マクドナルド事件にいついてお伝えしました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一刻も早く犯人が逮捕されることを願っています。